あなぐらむ

男性(の傲慢)への憎悪
葬儀の一連の描写を丹念に重ねて行く事で読者をその場に「居合わせる」方法が利いていると思います。前半である程度予測はしていましたが、やはりそうなのね、という感じは強かったですが、読者への見事なミスリードだったと思います。 拝読してる作品にはある種、大人の男性に対する諦念というか、そういうものを感じるのは自分の中にそういう憎まれるような部分があるからでしょう。ぐっと肚に来るお話でした。ありがとうございました。
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あなぐらむさん、ご感想ありがとうございます✨💕 読み込んでくださったことが伝わる素敵なお言葉の数々。 作者としては胸が熱くなるものですね。 ミスリードは効果的にできたかな、と不安にも思っていました。 大人の男性への諦念は、確かにあるかも知れませんね。 憎しみというものはないつもりですが……。 肚に来ると言っていただけて、本当に沁みました。 ありがたいご感想、ありがとうございました❤️💛❤️
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失礼な物言いをしてしまっていたら申し訳ありませんでした。 それだけ、迫ってくるものがあったという事です。自分の中にある悪いものを、衝かれているという感じでした。
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