この作品をだいぶ前から読んでいましたが、世界観や設定など、エブリスタは元より携帯小説全体から言っても良い意味で「異色作」です。  1960年代のポップ・アートを思わせる表紙デザインの魅力。そして、作中の退廃的世界で展開される登場人物の活躍。  かのポーランド映画「灰とダイヤモンド」にも通じるレジスタンスのせめぎ合いをイメージし、思わず拍手!  こういう作家さんにもっとスポットを当ててもらいたいですね。
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とても素敵なレビューをいただき本当にありがとうございます(v^-゚)灰とダイヤモンド! 昔、映画を見まくってた時に見たような……うろ覚えでごめんなさいm(__)m熊川さんはすごく文才がありますよね♪うらやましいです♪僕もいつか熊川賞がいただけるよう頑張ります(^0^)/

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