藤白 圭

恐怖からの希望、そして絶望へ──
冒頭から、緊張感漂う雰囲気。 手に汗握る展開から、ホッと息をついた瞬間に訪れる絶望。 緩急ある文章から織りなされる恐怖は、あまりにもリアリティがあり、声にならない悲鳴を主人公とともにあげてしまいそうになりました。 もしかしたら人間と猿の立場が逆転し、このような未来が訪れるかもしれない。 そんな恐怖も感じました。
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藤白さんからこのような評価を頂き凄く嬉しいです なんとか形には出来ましたがまだまだ表現力に難アリですが^^; 800字の物語は作り手には難しい反面、読み手にとって3分以下(糸村さんより短い!)で多くの作品を見てもらいやすい凄く良い企画ですね(๑>◡<๑) ありがとうございます!
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