屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/25554248 『月を枕に走る刃』完結しました。取り敢えずこれで鸞羽達の物語は終わります。  この作品を執筆していて、また松本に行きたくなりました。あの地は私にとって謂わば聖地に近いです。松本は距離的に私の今の住まいからそこまで離れてはいません。ですが、中々行く機会が無いのです。一番松本に行ったのは高校時代でしょうか。あそこを拠点の一つとして創作活動をしていたので。でもそれももう随分昔の話になりました。純粋に松本には憧れが有りますね。  本当はこの作品を執筆する前に一度松本を取材に訪れたかったです。それが叶わなかったので思い出の中の松本と、自分の妄想を使い描写を補完しました。リアリティーには欠けますが、一応ファンタジー作品なので許して頂きたいです。  取り敢えず一つ完走しました。ちょっと疲れました。でもアイディアはまだまだ湧きます。また執筆は続けますのでお付き合い頂ければ幸いです。
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