吉田安寿

トピックへのご参加ありがとうございました<(_ _)>
 思春期ならではの繊細で、憶病で、ちょっぴり刹那的なところが過不足なく軽妙に描かれていて、短いお話ながらとても読み応えがありました。 年頃の女の子たちが二人以上集まれば、やはり話題は異性のことになりますよね( *´艸`) 特に中学生は恋に恋するお年頃。その高揚感と熱に浮かされた雰囲気が良く伝わってきて、「ああ、こういう友達がいたなぁ」と懐かしい気持ちになりました。また、その「高揚感」を感じるに至れない主人公の戸惑いなどが巧く表現されていて、どちらかというとそちらのタイプだった私は非常にシンパシーを感じました。この年頃は些細な事でも皆と違うと「私って変なのかな?」と気にしてしまいがちですが、遠藤君のことも含め、「みんなそれぞれに違っていいんだよ」という作者様の優しいメッセージを受け取った気がいたします。  そもそも大変高い文章力をお持ちで、何の突っ掛かりも不安もなく拝読しました。言葉選びも的確で、一人称を生かした文章のリズムも心地よかったです。特筆すべきは恋バナの話題になることを「生贄」と表現されたところ! 作者様のブラックなユーモアと抜群のセンスを感じ、唸りました。  彼女たちが本当の恋に出会うのはあとどのくらい先なのでしょう? くすぐったいような懐かしさを感じるステキな作品をありがとうございました。
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丁寧なレビューありがとうございます!お褒めに預かり光栄です。 もう中学生くらいの子供がいておかしくないくらいの歳なので、今時はどうなのかな〜と思いながら頑張って今風に?書きました。
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