期待感が残る物語
スター目線で物語が進む。気持ちを疲れさせていたスターが落とし物をして拾ってくれた人とのたわいのない会話に癒されて行く。 物語で言うなら起承転結の起の部分を抜き出したようなお話。 スターから見た彼女は自分の存在に気付いていながら、それをおくびにも出さない態度は癒しを感じたはずだ。 この先の再びどこかでふたりは巡り合うのだろうか? そんな期待感が残る物語でした。

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