夜斗

切なく、はかない
まずはトピックご参加ありがとうございました! 淡々とした文章と、テンポ感の良い台詞。 冒頭、雨を通じて始まる主人公の後悔はたくさんの行間と共に、傘にはねる雨音に吸収されていきます。 未練と後悔。 そこから始まる――○○してもいいだろうか――という自分の過去への譲歩。 構成が素晴らしく、読んでいてストレスがありませんでした。 過去を変えられるのか。 変えるとしたら何を変えるのか。 強い願いと共に失った思い出と、失われなかった感情。 最後に再会する場面は、作品に相応しい切なくて、けれど暖かな空気でした。 作品全体を通して一貫した雰囲気と、綺麗な文章。 読者を引き込むたくさんの行間は、一気に世界観に引き込みます。 そして少し、気になったところを一つだけ。 彼、と彼女。二つの代名詞が出てきますが、これには何か意味があるのでしょうか?読んでいて混乱してしまったので…… トピックご参加ありがとうございました🙇 とても素敵な作品ありがとうございます!
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とても丁寧な感想ありがとうございます!! こんな拙い作品を褒めてくださり、とてもうれしいです! 改善点も教えてくださってありがとうございます! 少し直そうかと思います。 とても褒めるのが上手で、自信になりました。 こちらこそ、本当にありがとうございます!!
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