月雲つき

カハハギ様の娘
どっぷり作品の世界に浸らせていただきました。 ホラー、オカルトの中にヒューマン要素があって、連載中は何度も心を揺さぶられました。 今もまだ読み終えたままの余韻が残っていて、凛やお母さんや七子や登場人物達へ想いを馳せてしまいます。 私が一番理解しやすかったのは、ダントツでお母さんでした。 お母さんの決断は、凛から見たら正解ではなかったかもしれないけど、そうせざるを得なかった心情を思うとやるせなくて。 お母さんが島に現れた時のこの世のものではなくなった姿を思い出すと今でも胸が締め付けられます😢 カハハギ様はお母さんの殻を使ってまた襲撃してくるのかな。 そう考える凛を異常とまでは思わないけど、お母さんの気持ちを考えると悲しいなとは思いました。 でもそれが凛なんですよね〜。 カハハギ様に負けない逞しさでもあるのかな。 そんな凛だけど、流生には弱そうな気がしました😅 そして朔夜くん、思ったよりも凛のこと好きだったんですね(笑) カハハギ様に売られそうになったのに(笑) ネジが飛びがちな凛の良心となってくれるのでしょうか。 ランはもう、あのままゆるキャラで。 次に現れた時に漢字が増えていたら、きっとお母さんに教えてもらったんだなと思うことにします! 読み応えのあるお話、ありがとうございました😊
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感想をありがとうございます✨ こちらからの返信ですと、あまりネタバレになりそうなことが書けないのでもどかしいですが、感想をとても嬉しく拝読しました! 実のところ、この話は母娘の話であったため、お母さんに共感していただけて嬉しいです(^◇^) 出番は多くないんですけどね💦 しかし、願わくばこの母娘が再び出会うことがありませんように、というところでしょうか。 そして、朔夜は思ったより……はい、そうでしたね(笑)「朔夜」という名前は響きも漢字も好きでしたので、思い入れがあります。彼はもう少し我儘でも良かった。 ランへのあたたかいお言葉も本当に嬉しいです!✨ 改めてお読みいただきありがとうございま
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