受賞

カハハギ様の娘

少女の皮をかぶった何かが、大切な人を連れ去った

阿坂 春【低浮上】

ホラー 完結
1時間22分 (48,905文字)
執筆応援キャンペーン『オカルトホラー』佳作☆

54 1,873

あらすじ

『小雨が散る宵の口、川向こうにぼんやりと島が見えることがある。 そこへ続く、見覚えのない橋に気付いても、決して渡ってはいけないよ。 それはカハハギ様のおわすところだから。 そこにいるものと、目を合わせ

感想・レビュー 2

カハハギ様の娘

どっぷり作品の世界に浸らせていただきました。 ホラー、オカルトの中にヒューマン要素があって、連載中は何度も心を揺さぶられました。 今もまだ読み終えたままの余韻が残っていて、凛やお母さんや七子や登場人
ネタバレあり
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良かったです。

これは、2度読んで欲しい作品です。 1度目は、なんだろう。カハハギさまってなに?っと気になるストーリーですが2度、読むと奥深く話しが見えてきます。 ホラーではありますが、怖すぎないのでホラーが苦手の人
ネタバレあり
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