藤白 圭

本当の恐怖は直ぐ側に迫っていた
街であろうと山であろうと一人で進む夜道というのは、どこか不安な感じがするものだ。 どことなく不穏な空気から、迫りくる恐怖。 そして、ようやく逃れられたと思ったところで、間近に迫っていた命の危機を知る。 まさに、王道展開の「怖い話」に、主人公と共にゾワッと背筋が寒くなりました。 面白かったです。
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