浅果好宗

思い出をつくる
思い出をつくるといっても、それには誰かが必要で、その思い出はその誰かも共有する。 3ヶ月の約束の付き合い。なぜ3ヶ月なのか理由をすれば切ないですが、やっぱり卑怯ですよね。 思い出を共有するはずの彼女に言わないのもそうですが、自らの『好き』に対しても卑怯だと思います。 彼女が最後に言った『許すまで』がものすごく沁みます。 人を好きになることも好きでいることも理屈じゃないと思います。 卑怯なんて言葉を使いましたが、この物語、涙腺緩んでしまいます。 素敵でした。 先は見えている関係かも知れませんが、お互いの『好き』が溢れる。そんな物語でした♪
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好きというのはだいたいにして一方的だなあと思って書いてみました★★ 先は考えたらいかんに違いない、、 ありがとうございます♪♪
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