青鷺たくや

ご無沙汰しています! おお新作出てる! これから楽しみに拝読させていただきますねm(_ _)m 音楽談義、もし疳の虫に触らなければお時間いただけると 幸いです。よろしくお願いします(*^^*) 9月になりまして、すこし気温が落ち着いたように感じますがいかがお過ごしでしょうか? って仕事のやり取りで「~様におかれましてはますますご清栄かと存じますが・・・」ってくだりは、いったいどういう意味合いなのでしょうかね? というわけで青鷺、夏は稼ぎ時でありまして、朝から殺人的スケジュールで授業があり疲労困憊でヘトヘトになりました。やはり歳なのでしょう、抗うわけにはいかないのですかね、エブも音信不通になってしまいまてすみません、姐さま、皆さま。 歳を取って経験や知識の引き出しは増えても、それを取り出してうまく自分のパフォーマンスに活かせるか?これは芸術、文芸、音楽でもそうですね。歳を経るほどに残念になっていく人、ますます円熟な芸を増す人、この境目は何なのかいつも考えています。殊に音楽ではロックシーンではことごとく引退していくわけですが、ペリー・コモやシナトラ(ロックじゃねえし)、デヴィッドギルモアやベック、ポール・アンカなどは、なんだかこうやり方を弁えているというか、きっと歳に見合った柔軟性と裏での努力なのか輝きを増すような進化を見せているのは不思議です。これはtalent? gift? 羨ましいかぎりです。まあベック師匠に関しては姐さまの注文がつきそうですがm(_ _)m(何年か姿を消しては、突然現れて売れっ子とコラボして新たな手業を披露したり・・・)。 さて自分を顧みていったいどうなのか? 生涯現役ではありたい(精力剤ではない)と願いながら謙虚に自己研鑽していきたいと思っています。ただ、ベースは・・・というと実は去年、ビートルズの「helter skelter」でポールのフレーズで、ベースのフレットをドゥイドゥイと一音で弾くのができなくなって、「ああ、引退だ」と頭を抱えたのであります。もうだめなのか?と。それ以来怖くなって遠ざかっているこの私、大方みなさんそういった経験があってトラウマのようになっていくのでしょうかね・・・。 文芸という文字の世界ではスポーツや演奏とは違って目には見えない(読めるけど)怖さに震えております。そう、潮時かな・・・と。
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あ・・・すみません、長くなりました。 そういうわけでここ最近は音楽すら聞く余裕はないのですが、本日のスーベニーア・・・。 ロリー・ギャラガー師匠です。 60年代前半ではイギリスでは珍しかったストラトを使っているのですが当時は新しいものに飛びついた若者だったのでしょうが今では貴重な偉人になってしまいました。どういうわけであの時代アイルランドでこんなブルーズをやり始めたのか?最近、ちょっとハマっています。だってアイルランドって・・・??とにかく変な人。お酒の飲み過ぎで散っていきましたがそれもまた良きことかな。 Rory Gallagher-Irish Tour
酷暑が終わり、秋らしさを随所に感じる今日この頃ですが、くしゃみが止まりません。秋花粉の飛来で時節を感じるというのはさて、どうなのでしょうか? 風情どこいった💦  音楽配信サイトの選曲も、秋めいたしっとり系が多くなったような気がします。人の生活と季節、ふだんはあまり意識しないけれど、じつはとっても密接なんだなぁなどとあらためて思った次第でございます。 やはり夏休みは正念場なのですね。 生徒さんはもちろん必死でしょうけれど、教鞭を執るほうも同じくらい必死なんでしょうね。ハードスケジュールお疲れ様です。 >デヴィッドギルモアやベック、ポール・アンカ←ポール・アンカて (^^;; この並びでこ
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偶然というほどではありませんがロリー・ギャラガー、先日Spotifyで1971年発表のアルバム『Deuse』の50th Anniversaryが配信されてきましたよ。ストラト三人衆の一人――誰を指すかは時代時代で若干異なるようですが。 確かに、アイルランドでブルースするのはちょっとめずらしい? アイルランドの音楽は一聴でそれと判るものが大半を占めている……かもしれない(U2はそうでもない)。 でも、この曲はアイルランド的かもですね。それっぽい音が入ってる。 別の曲を予定していたんですが、これを観たらなんか懐かしくなってしまった。 アイルランドの伝統音楽を継承しながら怒ってる人たち――アイリッ
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