ふと、「ヴァーチャル空間において性別、人種を偽る行為は犯罪である」とされる未来を妄想していたら、すでに「男性が女性アヴァターを使うのは性的搾取」という議論がされているらしい。 世の中の流れが速すぎて、SF書いてる暇もありませぬ。 そんなわけで新作公開しました。 https://estar.jp/novels/26021124 我々の現実と地続きの、しかし魔法が存在しえた世界。今回ライト路線のつもりです。
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人間と偽るAI,AIと偽る人間、というのも近い将来に現れそう
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tetsuyaさん こんばんは ぼくもちょうどそれを考えていて、先週、ちょろっと書きました。 知りもしないAIから電話で「私はAIです」と言われて、当然鵜呑みにできずに、反チューリング・テストで相手が人間か、知的・非人類か判別するしかないけど、この炎天下で、それは勘弁してほしいと想う場面です。 じっさい、「私はAIです」と言われたら、相手にそれを証明させるしかないけど、有効なツールがなければお手上げです。 メタバースで「私は男です」「女です」と言われても同じことで、それを証明してくれる認証機関が必要になるような気がします。そうなると、自由な匿名性などは喪われ、きわめて息苦しい世界ができあがるわ
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そうなりますよね。「私はヴァーチャル空間から来たヴァーチャルアイドルです」などという発言が明らかなジョークとして通用する今の時代こそがユートピアで、「私はロボットではありません」という証明が苦笑いでは済まない必要性を持つ時代が来てしまうんでしょうね。「もしかしてあいつAIなんじゃね?」という噂を流されて社会的地位が危うくなるとか、けっこうなクソ世界w
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今でも春先には「私は花粉症です」バッジをつけなてないと、人前で咳もできませんから(笑)
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