どうも、ご無沙汰しています。病気が直接的理由で死ぬことはないのですが、身体的、心理的リソースの枯渇でうっかり死ぬって展開はありそうです。まあ、少なくとも半年くらいは大丈夫だと思いますが。  その設定はほんとにオフにしてそうw  状況変わればまた復帰します。  お元気で。
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あたりまえなんだけれど、森と言う概念がない人が森を見て体験することは、森を見ることとは違う何かなわけです。魚の知識が何もない人は、サバやマグロを見てもサバやマグロのことについて何も知りえないわけです。すべての体験には認知の枠となる知識が必要で、それが文化とか教養と呼ばれるものなのです。この枠組みを取り払うことは、特殊な訓練の積み重ねがなければできません(禅でいうところの見性成仏)。 原体験というのは何なんでしょう(←迷子になってる)
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@tetsuya@無期限停止: 某社のAIは議論の分かれる問題やセンシティブな質問につては、「僕まだ学生なんで」的なことを言ってごまかすことが多いです。    今回、アスクレピオス信仰のような、同時期に発生した新宗教に対するキリスト教による迫害、について口を割らせようとしたら、以下のような流れになりました。 ローマのキリスト教国教化のさいに起こったことを教えてください  →私は大規模言語モデルとしてまだ学習中です。それを処理し、理解する機能がないため、すみませんがお手伝いできません。 ローマのキリスト教国教化はいつのことですか  →大規模言語モデルとして私はまだ学習中であり、その質問には答えられません。 四世紀ごろ、地中海世界の新宗教やギリシア、ローマの宗教にはどのようなことが起きましたか  →https://g.co/bard/share/1664948b95cc    この回答の中で「なお、四世紀ごろの地中海世界では、キリスト教以外にも、ミトラ教やマニ教などの新宗教も広まっていました。しかし、キリスト教ほどの規模には至らず、いずれも衰退の道をたどりました」との文言。 ミトラ教、マニ教、アスクレピオス宗教などは、どのようにして滅びましたか  →https://g.co/bard/share/b5978ce753eb  この回答の中で「キリスト教がローマ帝国の国教となったことで、多神教やその他の新宗教は異端とされ、迫害を受けるようになります。ミトラ教やマニ教は、特にキリスト教の迫害を受け、信者数が減少していきました」との文言。    と、この段階でようやくほしかった言説に到着。  さらに具体的なことを掘り下げます。 アスクレピオス信仰の聖所、神殿の代表的なものを教えてください  →https://g.co/bard/share/7723f8cbe72f   いくつかの神殿の名前が出てくるので、個別に詳細を訊ねます(コメ欄に続く)
tetsuya@無期限停止
エピダウロスのアスクレピエイオンはいつごろどのように破壊されましたか  → https://g.co/bard/share/957e7cbbcc28    「しかし、4世紀になると、ローマ帝国では、キリスト教が国教化されました。キリスト教は、多神教を異端と見なしており、アスクレピオス信仰も迫害の対象となりました。 「エピダウロスのアスクレピエイオンも、キリスト教の迫害によって破壊され、放棄されました。その後、エピダウロスのアスクレ
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@ikaru_sakae:芥川賞受賞作家が「5%程度はAIで生成した文章を使った」とインタビューで嬉しそうに公言しているのは どうなんでしょうね。私はちょっとそれはレギュレーション違反な感じがしたなぁ。著作権的にも微妙だし。(もともとは、有名無名とわず、人間の作者の文章から著作権度外視で勝手に学習されたものだからね。)良い印象は持たなかったです。 あるシーンの情景のイメージをAI画像で作って参考にしながら文章を書く、とかは普通にありだし私もやっているけど 文章そのものの一部をAIに作ってもらう、しかもそれをコンペに出すっていうのは なんとなく禁忌な感じするけど、みなさんはどう思いますか? 著作権ともなわない企業の業績レポートとかなら もちろんそれは典型的な文章テンプレート使うのは普通にありだと思うけど 文学コンペのエントリー作品でAI使用は、前提としてすべてのエントリー者に「ありだよ」って広く周知してないのであれば いささかアンフェアな気がするかな。サッカーで、シュート精度がアップするレギュレーション外の特殊なスパイクをひとりだけ履いてるとか、そういうレベルじゃないのかな。アウトプットがよければ何でもよい、のでしょうか。わたしはちょっぴり疑問だな。 『おそらく全体の5%くらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがあるので。』と作者談。 これ言うってことは 実際もう少し高い割合だったり、するんじゃないの? 自分の血肉の結晶の作品で、「おそらく全体の5%くらい」なんていうあいまいな濁した表現は、すこし後ろめたい隠す気持ちがないと、あえては出てこないと私は思うのだよねぇ…  もちろん私も他の作者さんの作風に感化されてそれに似た雰囲気の文章を書いたりすることもあるけど(「スカイクロラ」シリーズの森さんとかね。) 一部を切り取ってそのまま貼ったりは絶対にしない。けど、AI生成だと、途中のプロセスをブラックボックス化して胡麻化しながら、可能性としてはそういう貼り付けをやってしまうリスクもあるってことですよね。
tetsuya@無期限停止
まあ、AI利用可と明言されていないコンペに出すのはナシよりのナシでしょうね。将来的にはアリになっていくんでしょうが、AIアリと純粋に人力での創作ははっきり分けてほしいと思いますよ。  
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おおお、ありがとうございます。 そう、きっかけがあって注目されれば読んでもらえるんですよね。自分の芯となる部分はしっかりと守りつつ、試行錯誤も忘れない、ってとこですかね。
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フリーレンはアニメで見て、一話の序盤で「うーん」てなりましたね。人間の勇者のパーティと命がけの旅をして、たとえ彼女にとって短い間のことであっても、人間について何もわからない、わからないことについて自覚もない、って流れになるんかな、と。その他、納得いかないことがずいぶんあった気がします。 というか、最近の大人気アニメはだいたいよくわからないw キャラに魅力があれば、世界観とか一人の人間としての一貫性とか、重要でないのかな、みたいに思います(じゃあその魅力って何?)。 このへん、ちょっと長い話になりそうなので、いずれ場をあらためて書きます。
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神河とかありましたねえ。最近は話を聞くだけですが、日本のイラストレーターさんとかも参加したりしていて、日本ではメジャーとはいいがたいけれど、確かに定着したな、という印象。若いころ布教してた甲斐がありました。 海外の創作物だと、自然破壊前提の人間の文明に対しての、森と調和するエルフの文化、という対比を時々みるのですが、そういうものだとしたら彼らは、現代人からは野蛮に見える狩猟採集社会を営んでいるだろうな、と思うのですよね。現実世界のインディオとかアボリジニとか、仏教哲学の精髄に比肩するような実践哲学の伝統を持っている人々はあちこちにいるわけで。 お話伺ってて、翻訳の仕事の繊細さ、ちょっと垣間
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楽しみに読ませていただきます!(^^)!
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