星野 えいた

現実の生々しい世界とは違う、妖たちのコミカルでおぞましい世界観に興味が沸く!
 京都をあまりよく知らない僕でも、情緒が伝わって来て、京都という都に興味が沸いてきました。  小説はあまり読まないので、妖ものは、畑中恵さんの「しゃばけ」ぐらいですが、其の時は江戸情緒でのコミカルな妖の世界だったので、この物語を読んで、京都情緒の妖たちの世界も好いなと感じました。  タイトルの「あやしゑ手まり歌」とは? 悪魔の手毬唄とは違うんだろうか? 興味津々で、この先のストーリーが楽しみです。  京都情緒は、水上勉さんの小説が大好きだったので、堪能した覚えが在ります、また京都情緒堪能したいと思っていますので、299さんの「京都の今日も通り道のあやしゑ手まり歌 二通り目」今後の展開を、凄く期待しています。  京都情緒を楽しく、妖世界を面白く読ませて頂き、                 ありがとうございました。(^_-)-☆  
1件

この投稿に対するコメントはありません