猫山ことり

素敵なSF
冒頭から、近未来的な化学の世界観が描かれています。 もしかしたら、ありえそうなお話。 SFは、想像する世界観でお話が成り立ちます。 文章にも表現にもありえそうな未来科学が丁寧に描かれ、そこには機械と人が共存する世界がありました。 よくある2つの対立は、矛盾する別個体への羨望と嫉妬から生まれます。 作中にある、どちらが優れているか?という問い。 その答えをアダムとイブが新しい形として提示していますよね。 頭の中で2人の主人公が手を取り合い、未来に続いていくのが読み取れました。 素晴らしいSF作品です。 ぜひとも長編で見てみたいです
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ことりさん、素敵なコメントありがとうございます! 『ありえそうなお話』そんな風に言ってもらえて光栄です。 現代のロボットの技術革新は目覚ましいものがあります。本当にこんな世界が来るかもしれませんね🍀
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