その後
加害者側がどうなったのかにとても興味がある。 物語から感じ取ったのは、なんと言うか、諦めの感情。 今は何をしても無駄。 と言う諦めの気持ちが強いから、冷静に耐えることが出来たのかな? この物語で言う、人が全勢力を注ぐと言う場面は、物語のラスト。 だが、力の使い方を間違えては行けないと思う。 その反面、確かに一つの力の使い方として理解できる自分がいる。 それは、主人公が最後までま約束を守ったからであって、これを強い人と見るのかどうなのかは、読者の認識として違うんだけど、僕はあえて[どちらでもない]と言っておくことにしようと思う。 読み応えのあるお話でした。
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ありがとうございます😊 コメントを読んで、私も改めて考えさせられました。

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