紫煙

いいですね。 楽しく読ませて頂いています。 惜しむらくは、戦力比較の時に戦力自乗の法則を載せて欲しかった。 奴隷狩りの場面では、当時の兵にとって略奪行為がボーナスのような正当報酬になっていたことと、兵の略奪行為の為に軍の統制が難しく行軍に支障をきたしたことも描いて欲しかった。 孫子の計編は、書かれた通りなんだけど、さらに突っ込んで戦後政策いかんでは、戦争行為が無になることを説いて欲しかった。 戦記は難しいし、五月蝿い外野ですが、応援してるので頑張ってください。
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コメントありがとうございます。 戦力二乗の法則ですか、なかなかコアなやつですね。作者自体まだ理解が浅いので今後出せれば、といったところですかね。 奴隷に関しては大学で戦国時代の奴隷事情について学んでたのでちょっとした嫌悪感みたいなものがあったのでこういう形を取らせていただきました。 孫子はあまり突っ込まないようにしています。深く書きすぎると永遠と続きそうなので…。 長々と申し訳ありませんでした。 稚拙な作品ではありますが、これからも読み続けていただければ幸いです。
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ライトノベルでチラホラ蘊蓄があるのがいいですね。 まだ、読みかけですが、クラウゼヴィッツやジョミニも出てきますか。 時代背景は、中世のようですが、皇国と騎士団が出てきたので蛮族や邪教組織も出てくるのでしょうか。 反乱といえば、邪教が絡むので諜報戦も含め楽しみです。 諜報戦争では、『実利論』に触れて頂ければリアルになっておもしろそうです。 あと、できればですが、戦闘シーンに太陽の位置や兵士の影を描いて、方向感を出して貰えれば、嬉しいです。 距離を書いているのに方位を書かないのは、勿体ない。 六分儀や星座で位置や距離を読むとカッコいいですね。 インドで象の騎兵がいましたが、魔法なしでも
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