rin*゚

さまざまな愛のかたちに涙が止まりませんでした
『宵待ちの微熱』を読み、スター特典も読み、 まさかふたりのストーリーが読めるとは思っていませんでした。 お互いがお互いを必要としてるのになかなか伝わらないのって本当にリアルだなと思いました😭 なんだかひとつの映画を見終えた感覚です。 プロローグからすでに切なく、契約結婚からのスタートだったけど、ふたりの物語は貴介のお家で会ったところからすでに始まっていたんだなあと思うと、運命的なふたりだなって思いました🥺 そして登場人物それぞれの愛のかたちが交わったとき、鳥肌がたったのと涙が止まりませんでした。 大人になった今、こうしていろんな愛のかたちを知ることができてうれしく思います。 なかなか感情を言葉にすることが苦手なので拙い感想で申し訳ないです。 素敵な作品を最後まで書き上げてくださった櫻沢さんに感謝いたします🥲💕 ありがとうございました😊
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rinさま* このたびは、宵待ちに引き続き「泡沫」を読んでくださり、温かく素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございます。長く重たい話ですので恐縮ですが、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。 この作品を書いているときのことを思い返そうとしても必死すぎて記憶に靄がかかっているのですが(笑)、確かに、ひとつの映画を作っている感覚に近かったかもしれません。 書き上げるまでに半年以上かかったのですが、その間、ひたすら愛について考えていました。時には、不器用な登場人物たちの頭の中を覗きながら一緒に悩んで苦しんで、ゴールに辿り着けたのだと思います。 愛は伝わらないと意味がないというのが
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