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 『スフムシャガ。究極の必殺技!』  超・妄想コンテスト『〇〇解禁』を見て書いてみました。https://estar.jp/novels/26039698  あらすじ  取手行彦と東雲謙吾の通う学校が、不良集団・黒走会に因縁をつけられ学園祭の開催が危ぶまれていた。  行彦と謙吾は、そんな状況を黙って見過ごす事が出来なかった。  二人は、奴らと真っ向から対峙することを選ぶ。  河川敷で、30対2という圧倒的な不利で戦う二人。  謙吾は言う。 「行彦。アレを使おう」  行彦は驚いた表情を見せる。顔色が青ざめていく。  それは、二人が封印した究極の必殺技のことだった……。  『影女は花笑む』にて登場した行彦、謙吾の再登場です。  登場時より、二人は兄弟のような親友という設定だったのですが、その理由に、今回二人が使う必殺技を考えての設定でした。息がピッタリの二人だからこそできる必殺技。  少年格闘マンガらしいノリとギャグのつもりで書いていますが、内容は真面目に書いています。  間違っているであろう恐ろしい理論で作られた必殺技を、ようやく形にすることができて嬉しいです(*^^*)  ちなみに、書いた時は1万4千字になりました。  レギュレーションに合わせて内容を削り、変更してのお届けてなっています。ボクシングの資料を探していて時間がかかってしまいました(^^ゞ
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