nonmama

憧れの年の差恋愛
若かりし頃、大人の男性に憧れて背伸びしていた自分を重ねながら読ませていただきました。お互いの家族事情を絡めながらも煩雑ではなく、複雑な心と身体の交わりが丁寧に描かれていて何度も胸が熱くなりました。ラストシーンにあの場所が出てくるところが無性に泣けます。同い年と結ばれた現実を不幸とは思わなくも、夢中で追いかけた過去の人を懐かしく思い起こさせてくれた私得の作品でした。願わくば時折その後の二人の様子を見させていただきたく、しばらくは竜涼ロスに浸りたいと思います。長きに渡り楽しませていただいてありがとうございました。本当にお疲れさまでした。
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nonmamaさま お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 素敵なご感想を頂きまして、ありがとうございました! 私自身も年上との恋愛は縁がなく、そういう憧れも込めて書いておりましたので、読者さまたちにも同じ気持ちで楽しんで頂けていたのならとても嬉しく有り難いです。 お待たせしてしまうかもしれませんが、ぜひぜひまた短編で書きたいと思いますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。 最後までお付き合いくださり、温かいお言葉まで頂きありがとうございました。
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