エル

毎々お疲れ様です。エルです。 大変遅くなり申し訳ございません。 ただ、情報が揃ったことで整理する時間もできました。 自分が信じて書いたオリジナルのデータは貫き通す。しかし、規則もまた尊重し、並行して考える。 私はとても良い判断だと思います。同時に、私のわがままを通してくださったことは、感謝の言葉もありません。 そして試合が終わっても、真裕は完璧主義者であった。投手とは結局そういうものなのでしょうね。勝ち負けは味方が何とかしてくれもするが(その味方の執念には頭が下がります)、自分の責任だけは自分でしか果たせない。その想いは彼女らしいですし、だからこそ努力もするのでしょう。 しかし、人なればこそ感情というものがある。真裕はそれでいい、自分のままでいてほしいとも思います。身の丈に合わないことを急にやろうとして、それで本来の想いを「忘れる」どころか「失う」――舞泉も通ってきた道のようにさえ思えてしまいます。元から唯我独尊で通っている選手ではないはずなだけに、一つ間違うと周りの視線も大きく変わってしまう。それをどうとらえるか。 ところで、現実に目を向けると、大会中に京子が突然転校することになったとか言われても、全く驚かない事態になってしまってもいます。 ある意味では、今は亡き星野監督らしい血の入れ替えとも取れます。そうでもしないと立ち行かない事態かもしれません。以前からフロントが色々と言われているところからしても。 しかし、それは当然痛みを伴う。すでに厳しい状況から今後何年と捨ててでもチームを再生するのか、それともただいたずらに、TBS横浜の足跡をたどるだけになるのか。もはや、注意深く見守るのが、今できる最善のことかもしれません。
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追伸: 400ページ(91th Base)より。 真裕と祥が合わせて6イニングを無失点に抑え、打っては6回に攻勢をかけて合計10点を積み上げたとあります。 しかし、そうすると、6回終了(亀ヶ崎が後攻なら6回途中)でコールドゲームとなり、結果的に結は登板しないことになるのではないでしょうか? 度重ねて申し訳ございませんが、ご確認お願い致します。
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コールドについてご指摘ありがとうございます。 6回での得点ではなく7回に修正させていただきました。
お世話になっております。 今回の件については、最初に考えたストーリーが個人的には非常に面白いと感じたこと、一方でせっかく適用しようとしていたタイブレークを無かったことにするのは納得できなかったという点で2つの展開を投稿させていただきました。 同じ世界観でも様々な結末や展開を考えられるのが創作物の良いところですし、無理にどちらかに絞らなくても良いかなと思いました。 エルさんに言われて気付けたことでもありますので、こちらこそ感謝致します。 真裕は直近の一年で自分が活躍する、チームを勝たせるという想いがかなり強くなりましたし、それを考えると今回の試合は納得できなかったでしょうね。 ただいつまでも
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いよいよ寒くなってきましたね。 私自身、今年はインターネットはあまり手を出せないところもありましたが、一方で女子野球関係では非常に多くのものを得ることができました。 今月初頭の東西対抗戦も、宮本監督の始球式をはじめ、実り多いものでした。これは素直に良かったと思えます。 さて、今回鯖江戸がデータを用いてまんまと罠にはめていますが、しかしこれもここまであっさりはまると、仕掛ける側からしたら笑いが止まらないでしょうね。 有村ばかりでなく、専門のデータ収集担当がベンチ入りするというのも、特に現実では起こりえると考えます。 そうすると、最も嫌な相手は王会長でしょうか。極端なシフトを敷くなら頭の上を越
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