白雪 涼

美しくて優しいお話です。
今まで読んだ物語の中で1番泣きました。学校で読んで、泣いて、友達に心配されるくらいです。とにかく切なくて、美しい話です。生きるのがしんどくなった時とか、もうやだなって思う時に読みにきて、毎度毎度生きてるって凄いんだなぁ、って思います。道徳の教科書とかにあるような「生きる」を押し付けているんじゃなくてなんか全部包み込んでくれるような優しさがあるというか…。個人的には、「神様の、お嫁さんはわたし」というね、いろはちゃんのセリフで涙腺が機能しなくなりました。亜希くんのいろはちゃんへの手紙も泣けるし…。もっといろんな人に読んで欲しいです。語彙力なくてすみません。感想になってるかも不安になってきましたが、本当に神です。比喩とかじゃなく、多分一生このお話のことは忘れないと思います。忘れたくないです。それくらい素敵なお話です。このお話と出会えてよかったです。素敵な物語をありがとうございます。
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白雪 涼様、 数ある作品の中から、この物語と出会ってくださり、ありがとうございます。 作者自身、とくに後半は涙無しでは書けないお話でした。知識など、浅はかな部分もあるかと思いますが、読者様に伝えたいこと、登場人物たちの思いや人間味、優しさ、愛など、麻倉シキが表現できる全てを詰め込んだ作品になったと思います。何か少しでも伝わっていましたら嬉しいです。 白雪 涼様の心に残る物語となってくれたこと、作者としてとても光栄です。 私自身、書き終わったあとは誰かに優しさを与えてあげたくなったり、小さなことでも幸せを感じられるようになれた気がします。この物語は、麻倉シキの原点でもあり頂点の作品だと胸を張って

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