mayu

『天幕のジャードゥ-ガル』、『セシルの女王』がおもしろい。 どちらも歴史大河作品だけど、時代や国がまったく違う(前者は13世紀のモンゴル、後者は16世紀イギリス)。 すごいものに出会ってしまった感。 このところ、SNSに投稿した漫画を単行本にまとめただとか、なろう小説を漫画化しただとか、そんなのばっかり読んできて、感性が鈍りかけてた。 やはりプロの作品は構成もストーリーも絵も、レベルが段違いだ。 漫画って絵が上手ければいいわけじゃないもんね。 すっきりして見やすい、って大事な要素だと思った。 『宝石商のヒストリティカ』に続き、強く推したい漫画作品です。
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