神話と歌をモチーフにした出会いと別れのお話。
 四部作、拝読させていただきました。  それぞれにモチーフがあって、元ネタを考えながらだとより楽しく読めると思います。  とは言っても自分で元ネタを知っていたのは春だけでした。夏と冬はGoogleで調べて「なるほど」と思い、秋は結局分かりませんでした。ですので、あんまりエラそうには言えませんが、何らかの知識を前提にした作品というのは知的な遊びとして楽しめて良いですね。 (息子の名前が拓郎だったり、相変わらず小ネタも冴えてます)  ところで、春夏秋が黄泉がえりの話でしたので、冬では涼介に不幸が降りかかるのではないかとヒヤヒヤしましたが、そういうことは無かったですね。ちゃんとライジャケを着用して、そもそも黄泉に行くことが無いように気をつけましょう。  次回作も楽しみにしております。
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一ノ瀬亮太郎 様 四部作、読んで頂きありがとうございました。書き始めた頃は、「出会いと別れ・日本の四季」がテーマでした。書き進めると 一ノ瀬さんのおっしゃるような神話、黄泉がえり、現世と異界の要素が加わって、シュールなお話になりました。冬の章は、私自身が新型に感染して、黄泉の世界を垣間見ながら執筆しておりました。それゆえ、楽しい事を考えたくて、生命力あふれるエリカのお話になりました。ページコメント、スターありがとうございました。読んで頂いているというだけで、最後まで書く活力になりました。 一ノ瀬さんもお体には気を付けて下さい。あの新型は、結構しんどかったです。(今はもう元気ですが) 今後ともよ
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大変な目に遭われていたのですね。でも回復されたようで良かったです。
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