「清少納言、紫式部のような?」 ぺコメ、ありがとうございます。 『ちはやぶる』で流罪になった貴族とその娘という設定を考えた際に、そういえば太宰府に流された人がいたな……弟は隣国ではなく山陰の方だったと思うけど…平安時代ならちょうどいい。イダテンが10歳だから姫も10歳ぐらいで、と。 (実在の人物は、恩赦で都にもどっています) 続編のエピソードが浮かんだ時に、その敵役とそれを取り巻く人物が使えそうだと。それから5年近く。西暦だと1004年。年齢もちょうどいい。 紫式部はまだ、中宮の女房になっていなかった可能性が高いのですが強引に。その他の実在の女房も紫式部同様、名前を出さずに登場させています。
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ご丁寧なご返信ありがとうございます。 やはり前作からのつながりを持たせた連作というわけですね。これでもうひとつできたら平安三部作となりますがご予定はあるのでしょうか。 まずは今読んでいるお話を楽しまさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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ありがとうございます。 後半にそれを匂わすセリフがあるのですが、頓挫しました。 大河ドラマのような舞台設定に力及ばず。 エピソードで気に入っているものはいくつもあるのですが。 また、訪問させていただきます。
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