まっきー劇場

https://estar.jp/novels/24991979 累計48万PV突破 <(_ _)> アバター第2弾The Way of Waterを観て来ました。せっかくなので3Dで観ないとダメですよね。ど真ん中で3D鑑賞でした(^^) 今後どんな映画でも全て3D仕様でいんじゃね?と思いました。作品はもちろん素晴らしい出来栄えです。内容が1の焼き増しとか言われていますが、これがアバターの世界。僕は大満足です。何が満足かといいますと、一貫してキャメロン監督が貫いている人間批判に対してです。このシリーズはユ〇ヤ国際金融資本を批判する映画なのです。ナビ族は私達です。そこへ乗り込んで殺害して破壊して金儲けのために資源を盗み取る人間は奴らそのものです。そのまんま。 そして今回キャメロン監督が踏み込んだのが捕鯨問題をカムフラージュにして奴らの幼児虐殺誘拐問題を匂わせたこと。映画ではクジラの脳から取れる僅かなエキスのために殺戮をしている人間どもが描かれますが、あれは誘拐した子供たちの脳から抜き取っているアドレナクロムの件です。奴らの若さを維持するために世界中で子供を虐殺しているあの問題に触れているのを気が付いた人はどのくらいいたでしょうか? 少なくともキャメロン監督が奴らの一味ではないことを確認出来て僕は安心しました。監督が奴らだったら今回どこかでディカプリオを使ったでしょうが、タイタニックをオマージュしながらケイト・ウィンスレットしか出演させなかったこともニンマリです。ディカプリオは悪魔側に魂を売った人間だからね。
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