群青党支持者

文章好き!!
題名のとおりです。語彙力がなくてすみません。 一行目から、情景描写に引き込まれました。うるさいほどに泣き続ける蝉の声が(もちろん想像)耳に残り、真冬だというのになんとなく夏を感じてしまいました。 文章が好きです。あと、お話も・・・・・・彼女の言っていた、「お互いの悪いところを言い合おう」っていうのはこういう意味だったんですね。 主人公が幼馴染に告白せずにもだもだしてるのを、「はやく私に告白しなさいよ」って本人に照れながら呟かれる、そんな甘ったるい恋物語を想像していた私のイメージは見事に打ち砕かれました。 ラストの一文が美しかったです・・・・・・ 長々と失礼いたしました。

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