https://estar.jp/novels/26046964 ありがたいことに、超短編賞を頂きました。わーいわーい、でございます。それに伴って、たくさんの方が読んでくださっているようで、大変感謝しております。 この作品に関しては、正直なところあまり納得のいっていない作品でした。なので、受賞していたことに驚きや喜び、というよりも、困惑と戸惑いが大きかったような気がします。 しかしながら、じゃあ納得のいった作品はどれなの? と問われたら、一つもありません、と答えるしかないのです。これまで、いくつかの長編だったり短編だったりを書いてきましたが、どれも満足のいく出来上がりはなく、じゃあどうすれば納得がいくの、と考えてみても答えはでないのです。 納得のいくものを追い求めて書き続けているわけですが、私はきっと一生満足のいく物語は書けないのだろうな、と思ったりもしています。 感謝や喜びあるけれど、それと同時に困惑と戸惑いも産まれるという、なんとも矛盾にも似た不思議な感じです。 ともあれ。読んでくださっている方には感謝の言葉を届けたく思います。ありがとうございます。
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すこく遅くなりましたが、おめでとうございます! すごいですね!! この作品は表面的なものじゃない、心の中の気付きに触れたものだから、読み終わったあとのなんとも言えないあったかな気持ちが、自分の人生の一歩にもつながるような気がしてそこに深さを感じた作品だったので、選ばれて然るべきかと!! すごい、すごいですね! おめでとうございました~!
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祝辞のお言葉、大変ありがとうございます。 森の子りす様の人生の一歩に繋がるほどの大層な作品だとは、口が裂けても言えませんが、それでも何かしら役に立ってもらえるようならば、書いてよかったなと心の底から思います。 良くも悪くも、何かしらを感じてもらえるというのは作者冥利に尽きますね。 この度は、本当にありがとうございました。
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