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猿鶴合戦
makoto
2023/2/8 17:27
最後に残った人物は
こんにちは。騙された、のご縁で拝読させていただきました。わたしも騙された、で一本書いてみようかなと思い読みました。物語のテンポが良く、するする読めました。童話を下敷きにした物語設計が巧みだなと思いました。蛇足かもしれませんが、このジャンルに近い小説は『原子炉の蟹』かなと少し思いました。
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烏川 ハル
2023/2/8 22:10
makoto様、ありがとうございます。 『物語のテンポが良く、するする読めました』と言っていただけて嬉しいです。 自分では「昔話になぞらえるのが少し強引かな」とも思っていたので『童話を下敷きにした物語設計が巧み』というのも嬉しいお言葉です。 『原子炉の蟹』、知らなかったので検索してみたら、かなり古い小説なのですね。ただし「かなり古い」といっても、80年代前半ならば、むしろ私が最も本を読んでいた時代のはず(しかも推理小説ばかりを)。知らなかったのが恥ずかしいくらいです。
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makoto