はなちこ

いつも読んで下さりありがとうございます。 『王と星』が完結できました。 ちょっと最後の男の子のセリフに納得できていないのですが、いいセリフが降りてこないので、もし奇跡的に降りてきたら変えるかもしれません。 最後まで読んで下さった方に感謝です。 『バケモノの花』と『王と星』二つセットで読んで頂いた方にも本当に感謝です。 ここまで話を深く考えたのは初めてかもしれない…。と言うと「これが?」と言われてしまうかも…笑 https://estar.jp/novels/26067947 https://estar.jp/novels/26054755
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新妃の生んだ男の子は序盤に出てきた使者でいいんですか? で、最後に「愚かだね」とつぶやく。 この解釈でいいのでしたら、 男の子は、うねる黒雲の隙間にのぞく、小さな星を見つめました。 「君の願いは叶わなかったね」 男の子は夜空につぶやきました。 小さな星の放つ細い金色の光は、イエティス王をさびしく照らすのでした。 セリフは、「ある意味、きみも愚かだね」もいいと思います。 男の子がだれに向けて放ったセリフなのかが、私にはわかりにくかったです。 で、わかりやすくするために、セリフの前に「小さな星」を持ってきました。 小さな星がどんな気持ちで王さまを照らしているかで「さびしく照らし」の「さびし
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真江島さん 凄い細かくありがとうございます✨✨新妃の産んだ子は『バケモノの花』の王様なんです。 使者は誰でもなく使者で『バケモノの花』でも出てきて種を与える子と同じイメージだったんです。 最後、分かり辛いですよね。星は前妃のエレン王妃のつもりで書いたんです。エレン王妃の名を書かずに表現できたらと思ったんですけど…。 あんな王でも天に導く光を出してるラストにしたかったんですが。 文字数が多くなっちゃって…。削り過ぎたかもです…。 男の子のセリフは「君は優しすぎるね」と書いていたんですが、もっと皮肉っぽくしたくてあのセリフにしました。まだ時間があるので真江島さんのアドバイスも参考にして、工夫してみ
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