新妃の生んだ男の子は序盤に出てきた使者でいいんですか? で、最後に「愚かだね」とつぶやく。 この解釈でいいのでしたら、 男の子は、うねる黒雲の隙間にのぞく、小さな星を見つめました。 「君の願いは叶わなかったね」 男の子は夜空につぶやきました。 小さな星の放つ細い金色の光は、イエティス王をさびしく照らすのでした。 セリフは、「ある意味、きみも愚かだね」もいいと思います。 男の子がだれに向けて放ったセリフなのかが、私にはわかりにくかったです。 で、わかりやすくするために、セリフの前に「小さな星」を持ってきました。 小さな星がどんな気持ちで王さまを照らしているかで「さびしく照らし」の「さびし
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真江島さん 凄い細かくありがとうございます✨✨新妃の産んだ子は『バケモノの花』の王様なんです。 使者は誰でもなく使者で『バケモノの花』でも出てきて種を与える子と同じイメージだったんです。 最後、分かり辛いですよね。星は前妃のエレン王妃のつもりで書いたんです。エレン王妃の名を書かずに表現できたらと思ったんですけど…。 あんな王でも天に導く光を出してるラストにしたかったんですが。 文字数が多くなっちゃって…。削り過ぎたかもです…。 男の子のセリフは「君は優しすぎるね」と書いていたんですが、もっと皮肉っぽくしたくてあのセリフにしました。まだ時間があるので真江島さんのアドバイスも参考にして、工夫してみ
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ラスト、変わりましたよね?  読むのが二度目で、はなちこさんに解説してもらったから、わかりやすくなったのかな? 先ほど読み返したら、「星は王妃さまかな?」と感じました。 王妃さまが亡くなるとっても美しい文章のところに、加筆ってどうですか? ~旅立っていたからです。今では小さな星となり、人々にささやかな金色の光を届けています。 31文字追加。 字数きついですよね。 削っても内容に影響しない部分、けっこうあった気がします。 ラストページですと「幼い王子」は一回だけ「幼い」をつけて、あとは幼いを書かずに「王子」にする。 あと、語尾をちょっと削ったり。 2~3文字の削りをちょこちょこ積んでいけ
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おぉ✨ありがとうございます! いつも丁寧に教えて下さって感激です!最後、妃の髪を入れてみました。はっきり書かずに匂わせたくて…。 まだ時間があるの削れる所は削って、追加できるものに変えていきます! アドバイスを頂くと気付く事が出来るので本当にありがたいです!!
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バケモノの花も真江島さんの勉強会を元に書き直してみました。 その間に設定が深くなりこの話ができたんです。 せっかちで飽きやすい性格なので一つの作品にじっくり取り組む事が苦手なのですが、この作品は結構じっくり向き合えた気がします。 自己評価なんですが…。笑
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