watergoods

井の中の蛙大海を知らず
勝つことだけに執念を燃やし、卑怯な小細工を弄してまでライバルであるヘンリーを出し抜いて優勝した主人公。しかし、終わった後、自分よりも遥かに実力のあるにも拘らず、敢えて3位でゴールテープを切った男、ジョンの存在を知る。 勝ったはずなのに、実力で劣っていること、想いを寄せているレティシアも最初から彼のものであったことを知り、敗北感に打ちのめされる。 短いながら、荒んだ雰囲気のスペースオペラという印象を受ける作品でした。スターウォーズエピソード1のポッドレースに雰囲気が似ていて、素敵でした。
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watergoodsさん、感想を頂きありがとうございます🙇‍♀️ まさにポッドレースの単語を借りようか迷ったのですが、怖気付いて「マシンレース」にしたので、雰囲気から読み取っていただけて嬉しかったです!
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