makoto

小さな家族の、幸せを描いた傑作
こんにちは。忘れもの、のご縁で拝読いたしました。主人公の少年と、母親の、時にはぶつかり合い、時には気持ちを通じさせ、というドラマが見事に描かれているなと思いました。 派手なギミックも、超能力も存在せず、ただ息子と母親の何でもない日常が描かれます。その日常からこぼれる感情を、見事な筆致で描き上げたのは作者様の筆力の賜物でしょう。 受賞おめでとうございます!
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makotoさま、レビューありがとうございます。 親子ものを書くのは初めてで不安だったのですが、お褒めにあずかり光栄です。 実際の母や身近な友人をモデルにしたため、等身大の気持ちで書けたのかなとおもいます。 派手なギミックや超能力…その通りですね…!素敵な表現をありがとうこざいます。 何でもない日常を継続することの難しさ、生活で起こりうる些細な衝突、和解についてリアルに描けていればうれしいです。 改めまして、この度はご高覧およびレビューをありがとうございました。 大変励みになります。
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