迷信から始まる恋の予感
 この度は、トピックに参加していただきありがとうございました。  迷信に縛られて生きる主人公と、ムードメーカーでやり手の後輩との恋の始まりを感じさせる素敵なお話しでした。数々の迷信がお話の軸となっているわけですが、「この迷信初めて知ったなぁ」とか「そういう意味があるんだ」と興味を惹かれながら、どのような展開が繰り広げられるのか読み進めました。特にお上手だなと感じたのは、迷信を信じているという主人公の設定が上手く活かされている終盤の展開です。主人公を手玉に取った後輩の言動に思わず、口元が緩んでしまいました。さりげない告白のセリフもキュンです!
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