ぴょんきち

知る事の大切さ
 ひょっとしたら、今この時点でもDV被害者は泣いているかも知れません。被害者は、自分が何とかしなければ、とか明日は変わってくれるはずとか思っているかも知れません。更には自分が悪いとか。もしくは身内の恥を晒したく無いとか。  素人の私には、助けを求めている人がどこに居るかすらわかりませんが、どうか、全ての被害者が救われますように。    大切なお話をありがとうございます。
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DV被害者はデータ上、交通事故の被害者よりたくさんおります。 周囲の人々の何人かは自覚しているか否かに関わらずDV被害者であると考えても間違いありません。 そして彼らを根本的に救う事は不可能に近く、非常に難しい問題です。 大きな社会問題として取り上げられないのは、一時的に話題に上ったところで事態を鎮静化する有効な方策がないためです。 せめて時間をかけて減らしてゆくために学校教育を見直すくらいの事しかできないのではないか?! 僕はさりげなく支援することしかできません。 作品を通し、もう少し問題提起してもよいのかも知れません。 お読みいただき真摯な気持ちで応援いただきました事、大変嬉しく思います。
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データに上がって無い数を考えると恐ろしいです。 あちらこちらに少しずつ書いておりますが、母はDV被害者でした。ただ、多くの方(私が見聞きした狭い範囲ですが)のおっしゃるのと同様、父は普段は優しいのです。私達にも優しいので、母は自分に非が有ると思い込んでしまっていました。 そして、何よりネックになっているは経済的自立問題。専業主婦であった母は子供3人の将来を考え、一番辛かった時を耐え忍んだと思われます。 そうこうしているウチに、父が独立し、母に頭を下げて一緒に働くようになったので、母は経済的には余裕ができましたが、父が弱くなり我が家のDVはなんとか収まった様子ですが。 被害者の方々の経済

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