八馬 八朔

切なすぎますよ
 本当は、捨てたくないのに捨てられたリボンですよね。  幼い少女の健気な感情の機微が身近な人には伝わらないのが寂しいけれど、最後で帰納することでリボンの運命が救われたような気分がして、読後感が爽やかでした。
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コメントありがとうございます。 誰かの幸せを願い続けるストーリーを書きたいと思い、「みおちゃんの水色のリボン」を書きました。 一人ぼっちになったリボンが、同じように一人ぼっちのみおちゃんを思う・・・そんな温かい人に自分もなりたいと思います。 最後、リボンの思いがどうかみおちゃんに伝わりますように、とエンディングに願いを込めました。
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