polarstar426

絆の強さでしょうか
清子姫は、いつも人一倍頑張り屋さんの、若いお嬢様の姿、形をした、かれんな“ 神 ”。 まぁー天使でもよいけど、やっぱ神。 神様なので、我々俗人が健気とか可愛いとかゆーレベルからは一線、清子姫の行動は、神はそうなされたか➰となりますから、神の愛に朔弥さんがどう答えるか。 最初、優雅な雰囲気をまといつつも、頭の切れる、他を寄せ付けぬ存在感で、華々しい登場を果たした朔弥さんが、昌江事件を境にぽんこつ化が進み、苛立たしさ満載でした。くずこの上ない印象の朔弥さんは、人間らしさの域もハズれ、人としてどーなのと、あちこち鼻につき始めてました。 読めども、読めども状況悪化とゆーか➰最初の好印象から抜けきれないもどかしさもあり、鬱々してました。 ただ、横浜での再会で、二人の幸せは二人にしかないなと確信。朔弥さんの人間性やら態度、言葉使い行動、グダグダ感も、どーでも良くなりました。 愛はそーゆーモノなのでしょう。絆の深さが再会につながり、未来に続く。素晴らしいですね。 それに気づいたら、心のモヤが晴れました。 神様と朔弥さん、いくつになられたのでしょうか。清子姫の涙を思うと、もっと早く再会してほしかったなぁ~と思います。 番外編、楽しみにしてます。
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愛とはそういうもの、きっとそうなんですね。いいですね。        朔弥さんは、お坊ちゃまだけど、清子さんならどうするか考えたり清子さんにたどり着くために殴られても脅されても負けずに頑張ったりしてましたね。あの二人だからこその愛ですね。 番外編楽しみですね。みちふむ先生が頑張ってくださるでしょう。

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