小池正浩

死者はフレコンバッグからやってくる
コントロール不能のネット社会にシェアされる抑圧的空気 誰もがサヴァイヴするため依存をやめられない携帯アプリ 爆発的に感染し拡散していくデジタル化された情報と悪意 ポイントで手軽にスキマ時間に数字で評価される命の価値 あなたも知らぬ間に「死」をまねいているのかもしれない
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レヴュー、ありがとうございます。 私の初期の作品で、「あぁ、こんなものも書いたなぁ」と感慨深いものがあります。 まだ小説を書きなれていなくて、下手くそでした。今なら、もう少し読みやすいものにできるかもしれないと思います。 そんな思いにさせていただけたこと、感謝します。
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