髙 文緖

『月に吠える資格もなし』某地方文学賞(純文系)に応募して落ちたものです。読み返すと、枚数制限に苦しみながら削った結果わかりにくくなった部分が多いと思います。場面の分かりにくさやラストの分かりにくさなど、反省点が沢山ありますが、自分の核になりそうなテーマはなんとなく見つかった作品です。
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