猫山ことり

花が語り部
桜の下には死体がある よくあるニュアンスのテーマをうまく使った秀作です 初めは執事の語り部? いや桜かな?と思い読み進めます。 奥様は四季折々の花を庭に咲かせています。 出てくるのは甘い香りの沈丁花がさり気なく出てきて、まさかの伏線。 語り部は沈丁花でしかも奥様の秘密を抱えていたとは! ラストは沈丁花が娘に愛されて幕を閉じます。 実は知っていた娘。 そこでもう一度びっくり! さり気ないダブルトリックと優しい娘さんの存在にふんわりと優しいラストに落ち着きました。 素敵なお話をありがとうございます。
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ことりさん、素敵な感想ありがとうございます(^ ^) 新しいお話をあげたときはいつもドキドキなので、ダブルトリックがちゃんと活きていたことや、ラストにも優しさを感じてもらえてホッとしました。 いつも励ましてくださり感謝です! (体調崩しているうちに通知が埋もれてしまい…お返事遅れてすみません)
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いえいえです~ いつも素敵なお話をありがとうございます 応援しています〜

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