縞田橙果

魔女のイメージって面白いですね。
今回は途中からまさかの展開でどういう結末になるのかな~と思いながらも、私は元々魔女に憧れるようなところがあるのでわくわくしながら最後まで楽しく読ませていただきました。 魔女は必ずしも女性とは限らなかったとかもいいますね。 またハーブや特別な薬を扱う人達も魔女といわれていたとか。 私はハーブやアロマも普段から使うのですが、昔、まだそれらの効果が証明できなかった時代にはそう呼ばれていてもおかしくないんだろうなって思います。今でも分からないものもあるみたいですしね。 お話を読んでいる内にフランス名詞は男性と女性の別があったのを思い出しましたが、国によって逆だったりもするみたいで違うのは何でなのかな?と思いました。 お話しでも書かれていました様に、男性が女性を守るというイメージがありますが、女性の私としましては、実は女性の方が守るの感覚は強い人が多い気もします。 それはホルモンとか、体の作りとかの影響ににもよるのかもしれないですけど。 これからは性別自体もグラデーションだという意識になりそうなので、その内、物事が性別で語られることもなくなる時代がくるのかも。 それもまたその一人ひとりの個性をしっかり見ることにつながるんじゃないかとも期待もしていたりします。先入観がなくなることでその人らしさがより発揮できる機会が増えるんじゃないかとも。 そして最後に書いてらした一人であることをやめるという表現も面白いなと思いました。 それは色々な存在と繋がるということなのかなと。 私は一人であることを意識しながらもいつも自然や環境や外の世界や、 時には宇宙の事もイメージしながらいきていたいなと考えています。 そしてその全部の中に私もその一部として生きているということもいつも感じて過ごしたいなと。 今は環境問題が大事な時期に来ていますが、地球に住んでいるのは人間だけではないことを肝に銘じて、この先もここに住まわせてもらえるにはどうしたらいいかということを行動でしていくのが大事なんでしょうね。そうじゃないといつか地球外に住まなくてはいけない時代もやってくるかもしれませんね。
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返信が大変遅くなり失礼致しました。 4月前半は鹿事故に始まり年度変わりで悪戦苦闘、エブの点検を怠っておりました。 作品を深く味わってくださり感激しております。 俺の祈りを上手く伝えられるかどうか心配しておりましたが少しでも感じとっていただける方がいらしたと思うと心が弾み今後の励みになりました。 これからも頑張りますので宜しくお願い申し上げます。
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