隅野十三

半分ほど読みました。 面白いなぁ、と素直に思います。 皮肉が混じったようなシニカルな文。その裏にはその実、鋭い刃が隠れているような気がします。読んでいてニヤリとする度、それは自分が自分に嘲笑してる気がして「俺ってまだまだなんだな」と思ってしまいました。 しかもミステリ担当は誰だろうとワクワクし、刹那氏の登場でキターと思いながら、「1位の為にミステリを選んだだとぅ!?このヤロー」と一喜一憂してしまいました。 また、勝手な妄想で「ウロボロスの偽書」のような展開を期待しているのは私だけでしょうか。私だけですね(笑)。雑記のようになって申し訳ありません。最後に、うんざりするセリフかも知れませんが「面白かったです。更新頑張ってください」
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