小池正浩

あやかしか、まやかしか
亡霊の支配下にある館 軋み、跫、呻きが何処からか 低く響く壁の向こう側 姿見せず音だけ彷徨う真夜中 冥界へ繋がる秘密の扉 探偵と助手が解いたとき闇が 凄惨な光景を露呈した 死者の呪いか、生者の企みか 目撃するだろう誰もが この世で最も恐ろしい苦痛が──何か
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ありがとうございます 毎回思うんですけど小池さんの感想の方が私の作品より素晴らしいように思えてなりません 小池さんの批評を読むと、私の作品のか?っていうぐらい プロ作品のあとがきか帯レベルの感想ですよ みんなが読みたくなるっていう意味では素晴らしいけど、ホントにそれに見合うかっていうと ホラーじゃなくてミステリー、ミステリーじゃなくてホラー なるほど!言われてみれば!タイトルもそんなこと考えながら付けました いつもながらそんなに深く考えて書いてないんですけど、詰めすぎたのとキャラ造り甘いし、妄コン用としてはラストがグロ過ぎたという反省点がある作品です でもまたもやお気に入りリストに追
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 いえいえ。  こちらこそ毎度毎度、勝手な感想コメントを送りつけ、勝手に意見を述べる大変失礼なやつですみません。しかも怒られることもなく黙認して戴いて(だとおもいますが)ありがとうございます。もしかしたら『オルタナティヴ批評』で、もっと踏みこんで論じていることに気づいていらっしゃらないだけなのかもしれませんが。  読んでただ「おもしろかった」で終わる作品から、あれこれ考えさせられてぜひ論じてみたいなと、おもわず批評したくなる作品、実際してみてたっぷり批評しがいのある作品まで、基本的にどんな作品も自由に表現していいように、どんな受けとり方、どんなリアクションのし方も、ほんといろいろあってい
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