しつしつ

読みました読みました☆
第二主人公は女の子です。女の子なのですが、浩ちゃんのお冬さんへの接し方はなんとなく遥か歳下の少年に対する接し方を彷彿とさせるものがありました。いや少し歳下の少年?本当のBLってこんな感じなんでしょうな?相手が女の子だとかえってどぎまぎして挙動不審になるだろうし、野心バリバリの男だったら口説きまくって支配しようとするかのどちらかであんな自然に接する事は出来ないでしょうし…。はじめは年下の少年を追っ払うような対応だった浩ちゃんでしたが徐々にお冬さんに惹かれていくのですがそれも少年に心を開きはじめる構図に似ていました。多分これぞ本格BLじゃないかと思われます(相手が同性なら)。 これからもよろしくな相棒って感じのハッピーエンドも良かったです☆
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貴重なご感想をいただきありがとうございます。 お冬さんを年下の少年のように接する。これは新しい視点ですね! 確かに浩介は彼女もいないし、女っ気も無い事を自認しているので、子供っぽさにあふれるお冬さんに対し、心のどこかで少年(ショタ)のような、不思議な魅力を抱いたのかも知れないです。 だからこそ、割とすぐに打ち解けられたとも考えられますね。 けっこう前に書いた作品なので記憶もおぼろげですが、、自分の性格上、バッドエンドで終わらせる選択肢はなかったと思います。 自分が生み出した主人公やヒロインたちは我が子のようなものなので、できるだけ幸せにしてあげたいんでしょうね。もっとも、チョイ役や悪役には容
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