井湧敬一

 こんにちは(=゚ω゚)ノ  スター特典読ませて頂きました♪驚いたのは、最初は犯人は特定されてないというところでした。そのうえであれだけ意外な犯人を何の矛盾もなく書ききっているところが、やっぱ別格だなぁと……  自分の場合、推理小説は書けないのでちょっと違うと思いますが、初めにオチを思いついてから、そこに向かって遡って考えるんです。犯人っていわゆるオチの部類に入ると思うので、物語の面白さありきで進めながら落としどころを掴んでいく手法は他に類を見ない独特な手法だと思いますし、それで最後まで書ききる手腕は感心すると同時に真似できないなぁとも思います(*´ω`*)  キャラ設定の部分はとても参考になりました。というか、自分の一番の弱点でもあります。どうしてもキャラクターの魅力って部分がおろそかになりがちで、それは長編を書いていても自分の場合顕著なんですよね(^-^;  オチを考えて、それに沿ったストーリーを考えて、付け足しのように登場人物を出しちゃっていて、キャラ設定が疎かになっています。おそらく自分のキャラの魅力が感じられないっていうのは、東堂さんも分かってると思います。。。  プロの目線では表現力が弱いと言われたんでしょうか(;^_^Aでも、自分の見解では風景も個々人の動きも分かりやすくて、表現力はとてもいいと感じたんですが‥‥‥  というか、小説を読むのはほとんどが素人だと思うんです。そして自分もその素人、一読者として他の方の小説を評価したりしています。読後に星を付けるか付けないかって部分で、詳細までは本人には中々言えないですが。。。  読みやすさ、分かりやすさ、登場人物の魅力、面白さ、それらを決めるのって結局物語を読んだ一読者ですよね。鳴り物入りでデビューしても売れなかったり、期待されていなかった物語がバズったりするのは、プロでも何でもない、僕等一般人の琴線に触れられるかどうかです。  その部分では、東堂さんは別格だと、素人の僕は思っています(*´ω`*)  長々と失礼いたしました(;^_^A
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おはようございます(*'v'*) コメントありがとうございます。 まあ、ふつうは犯人決めてないと破綻しますよねぇ。僕の場合は完全に慣れというか、長年で習熟した職人技みたいなもんですよね。 僕も短編はオチありきで書くんですが、長編はなんとなく、書いてるうちにイメージが固まってくるので。逆に書かないとイメージが刺激されないので思いつかないというか。 キャラ設定ですか。僕は自分のなかで書きやすいいくつかのタイプがあって、そこから派生させていく感じですよねぇ。前に知りあいの書き手さんで、ストーリー展開によってキャラ同士のからみができてきて、それによって言動は変わるものだから、最初

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