橘 静樹

『虹のたまご』お読み下さってありがとうございます☺️ うまく表現できていなくて申し訳ないです😖 私の中では、以下のイメージで書きました。 ①奥さんが亡くなる直前、主人公の背後でたまごは孵化していた。 ②主人公、奥さんの願いが叶い、奥さんは虹のたまごになって主人公とずっと一緒にいることができた。 ③最初の占い師は、実は奥さん。たまごになった自分を渡すために、願いを叶えて過去に行った。 です。②、③により時系列がくるんと入れ替わるんですが、私としては上記イメージで考えたストーリーでした😌
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解説ありがとうございます。 となると、奥さんは同時期に二人存在していたという事でしょうか。 そして今回の解説して頂いて一つ疑問に思った事ですが、奥さんは自分が回復して傍にいる事よりもたまごになる事を望んだのは何故だったのでしょう。
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奥さんは、主人公が目を閉じている間にたまごの中に入ったことにしています。そこからは、亡くなる奥さんと、たまごの奥さんが同時期に二人存在したことにはなりますが、その間は孵化しないので両者は関わらない形で考えました。 人間として亡くなる奥さんは、願いが叶うたまごの存在を知らなくて。自分の体も回復しないと悟っていました。 体については諦めていて。 なので、ただ感情として『もっと一緒にいたかったな』と思うことしかできませんでした。 イメージでは、もともとは奥さんではない、願いを叶える本当の虹のヒヨコがいたんですが、亡くなる人間の奥さんの願いを叶えるために、ヒヨコの立場を譲ったと考えています。 ですの
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