お湯

視点上手
人物間の会話や、私の内心の説明が上手で、思わず私に感情移入してしまいました。ただ少し気になった点が、短編なのに恋愛ものということです。短い物語の中で恋愛を表現することは、言わずもがな難しいです。そのため恋の成就まではかなりかかると思います。そうなってくると、私の迷信に縛られているという設定は少し弱く感じます。また主人公の言動に共感する人物が登場すると、ストーリーが生まれにくいと思います。幽霊やUFOを生まれてこのかた一切信じてない彼氏のほうが、物語的にも私が立つと感じました。最後に、人物に紹介の際には、セリフのみで語ったほうが読者は想像しやすいです。読者作の想像と作者の頭の中にいる人物はズレが生じるものなので、セリフや行動で人物の説明するとスムーズだと思いました。批評ばかりですみませんでした。もし続きがあるのなら教えてください。
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