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仮名手本 桜公記(さくらのこうき)
かんちゃん
2023/6/6 20:31
読後の余韻に浸ってます
なんて美しい話でしょう! 桜の満開の美しさ、散り際の儚さと潔さが葛と宗冬の人生を象徴しているようでした。要所要所で桜が登場し、その時がこの作品の肝となる展開となっていたな、と思います。 歴史物でフィクションでありながら実在の武将をアレンジした名称は簡単に想像がつくし、流れ的には史実に沿っていて歴史物好きにはありだよねぇと思いながらどっぷりハマって改めて歴史は想像が掻き立てられるから面白いんだな、と思いました。 某テレビ局の大河でも繰り返し描かれてきた時代(松○が家康なので宗冬の相手としては納得出来る)を作者様の見事な創造力と想像力で堪能出来ました。 この作品を是非多くの歴史好きの読者様にも読んで頂きたいと思いました!
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滝沼 昇
2023/6/7 0:04
かんちゃん様 何よりの嬉しい御言葉を賜り、感激しております‼️ 最後までご覧頂き、本当に有難うございます✨ これからも、取材と土台作りを丁寧に、御言葉を胸に書き続けていきたいと思います❗️ どうも有難うございました‼️
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