吉矢けいと

人それぞれな恋愛観。
新谷パートでなんとか息できました(笑) 中盤あたりから清宮に振り回される展開は、新谷がいなかったらと思うと……。 粟島は過去の経験からセカンドポジションに慣れてると言うけど、実際はそんな割り切れる性格ではなくて、セクハラ発言キャラなのに繊細というのが、読んでてより辛いものがありましたね……。 粟島とは対照的に、恋を諦めないタイプの迫くん。 清宮の本質を見抜きつつ利用したりしてますが、個人的には憎めないキャラでした。 彼なりに頑張った結果、新谷の地雷踏んでそうでちょっと可哀想……。 終盤はもう新谷目線で読んでました。 読み返してみると、彼の努力ともやもやを想像してしまって心が……っ。 粟島にはもっと一緒にカレーを食べてあげてほしかった……! 好きって言われた時、態度に出さないようにめっちゃ我慢してたんでしょうか。 アンガーマネジメント失敗からの束縛&激甘、いいですね……! 粟島の恋愛観をどんどんぶち壊していってほしいです。 その後のお話、楽しみに待ってます!
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すてきなレビューをありがとうございます。いつも、こちらが伝えたかったことを的確に受け止めてくださり……感謝しております! 迫も迫である意味かわいそうなポジションなので、フォローしてもらえてありがたい……(清宮はまあ、仕方ない笑) 新谷は新谷で癖が強いのと、無自覚な天然なので、それはそれで解せない部分もあったかと思いすが、読者さまのもやもやを解消できるような立ち位置にしたかったので、共感いただけてよかったです。 相変わらずのほのぼの詐欺にもかかわらず、連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。ビター、ときどき、ほのぼのが正しかったですね……。 いただいた感想を励みに、また創作を頑張
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